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JavaScript見習所

条件文1

■if文
もし、「」だったら、JavaScriptを実行したい。そんなときに使う条件式のプログラム構文です。
if(条件式){
条件があった場合に実行するJavaScript;
}
else{
条件があっていない場合に実行するJavaScript;
}
(条件式)に「条件」を設定します。「else」は、不必要の場合省略することができます。
「if」と「else」を組み合わせてもっとたくさんの分岐に対応することもできます。
if(条件式1){
条件があった場合に実行するJavaScript;
}
else if(条件式2){
条件があった場合に実行するJavaScript;
}

else{
条件があっていない場合に実行するJavaScript;
}
この様に記述すると、任煮の数の条件を評価することができるようになり、複雑な条件分岐が行えるようになります。この条件式の場合、「if」または「else if」の条件式が真の場合、残りの「else if」「else」は無視されることになります。無視されないようにするためには、以下のように書きます。
if(条件式1){
条件があった場合に実行するJavaScript;
}
if(条件式2){
条件があった場合に実行するJavaScript;
}
この場合、「条件式1」が真であっても、「条件式2」も評価されます。
●if構文の例
<html>
<head>
<title>if構文</title>
</head>
<body>
<script language="JavaScript">
<!--
var ima=new Date();
var nanji=ima.getHours();
if(nanji<20){
document.write("活動タイム〜♪");
document.bgColor="hotpink";
}
else{
document.write("活動停止〜")
}
//-->
</script>
</body>
</html>
「今の時間が、20時よりおおきいか」調べ、if構文で実行するプログラムを振り分けています。「if」内の処理は、「;」で区切ることによって多数設定することができます。また、処理が一つである場合は、「{ }(中カッコ)」を省略することができます。これの実行例はこちら

■switch文
switch(式){
case 式の値:
実行するJavaScript;
break;
.........(条件の数だけ繰り返し)
}
if構文と似たようなものです。「break」を忘れないように気をつけてください。
●switch構文の例
<html>
<head>
<title>switch構文</title>
</head>
<body>
<script language="JavaScript">
<!--
document.write("今日は何曜日?<br>")
var kyou=new Date();
var youbi=kyou.getDay();
switch(youbi){
case 0:
document.write("日曜日");
break;
case 1:
document.write("月曜日");
break;
case 2:
document.write("火曜日");
break;
case 3:
document.write("水曜日");
break;
case 4:
document.write("木曜日");
break;
case 5:
document.write("金曜日");
break;
case 6:
document.write("土曜日");
break;
}
//-->
</script>
</body>
</html>
getDayは曜日に相当する数字を取り出すDateメソッドです。これの実行例はこちら

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