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JavaScript見習所
いろろな関数
■一定時間でプログラムを実行する
最初からシステムに組み込まれている便利なものです。
| timeoutID=setTimeout("実行するJavaScript",実行する時間) |
「実行するJavaScript」には直接命令を書くか、関数を呼び出します。「実行する時間」に何ミリ秒後に実行するかを入力します。（１秒は１０００です）
■５秒後にページ切り替えの例
<html>
<head>
<title>5秒後に画面切り替え</title>
<script language="JavaScript">
<!--
function change(){
document.location="m_120b.html"
}
//-->
</script>
</head>
<body onLoad="setTimeout('change()',5000)">
最初のページです。
</body>
</html> |
2ページ分のHTMLを使います。実行例はこちら。
■一定時間ごとにプログラムを実行する
最初からシステムに組み込まれている便利なものです。
| timerID=setInterval("実行するJavaScript",実行する時間の間隔) |
「実行するJavaScript」には直接命令を書くか、関数を呼び出します。「実行する時間」に何ミリ秒後に実行するかを入力します。（１秒は１０００です）
■５秒後にページ切り替えの例
<html>
<head>
<title>3秒ごとに画面切り替え</title>
<script language="JavaScript">
<!--
var i=0;
function colorchange(){
i++;
if(i>3)
i=1;
switch (i){
case 1:document.bgColor="red";
break;
case 2:document.bgColor="blue";
break;
case 3:document.bgColor="green";
break;
default:document.write("エラーが起きました");
}
}
//-->
</script>
</head>
<body onLoad="setInterval('colorchange()',3000)">
3秒ごとに色が変わります。
</body>
</html> |
timerIDを利用して、命令の実行を中止することもできます。実行例はこちら。
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