Topテクニックメモユーザビリティ > ページが縦に長いとき

ページが縦に長いとき

とても長いページ…それだけで読みたくなくなるものですが…それでも1ページ以内で表示しなければいけない時があります。
ただでさえ長いと読みたくなくなるものですから、ユーザーが読みたいところだけを読めるように工夫してあげる必要があります。


■ページ内のカテゴリごとにリンクをはる

ページが縦に長いときは、文章をいくつかのカテゴリにわけ、ページの上部でカテゴリ一覧としてリンクを作るとユーザーが便利です。
たとえば…
例)ホームページ・ブログ 【サイトの作り方・アクセスアップの仕方】インターネット便利帳
このページはページの上部に【コンテンツ】として、ページ内の各場所へリンクを作っています。
上からいちいち見る必要がなくてとても便利です。


●リンク

<a href="#1">1へのリンクです。</a>

●リンクが飛ぶ場所に配置

<a name="1"></a>


ページの内部へページトップへのリンクをおく

例)アフィリエイト(アソシエイト)【ネットで副収入】インターネット便利帳

各コンテンツ(緑のバー)の横に「▲」印があります。
これがページトップへ行くリンクです。


●ページトップへ行くリンク

<a href="#">▲</a>


※ちなみにリンク先を「#」にするとそのページを再読み込みするため、実質そのページのトップへ画面が移動します。

「ページが縦に長いとき」関連本

Akasa Rira
みつけたきせき