2006年03月23日

ヘッダーサンプル

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">

<html lang="ja">
<head>

<title>タイトル</title>

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">

<meta http-equiv="description" content="コンテンツの概要">

<meta http-equiv="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3">

<link rel="stylesheet" href="スタイルシートのURL" type="text/css">

<script language="JavaScript" type="text/javascript" src="ジャバスクリプトのURL"></script>

</head>

<body>

</body>

</html>

使用したHTMLの種類を明記する

ブラウザがページの文法を判断するために、使用したHTMLの表記を一番上に書きます。
この種類によって、ブラウザごとのHTMLやスタイルシートの解釈が変わります。

「使わないと良い」とされた要素や属性、フレームを使用していない場合

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">

「strict」に加えて「使用しないほうがいい」とされた要素や属性を使用した場合

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">

もちろん、「strict」で作成するのが一番いいといわれています。

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2006年03月25日

ページ使用言語の設定

何語で書いたページなのかを指定します。

<html lang="ja">

基本的に、日本語でページを作っている方がほとんどでしょうから、「lang="ja"」で問題ないでしょう。

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ページのタイトル

ページのタイトルを設定することはすごく大切です。

<title>タイトル名</title>

なぜならば、検索エンジンやブラウザのお気に入りなど、さまざまな場面でこのタイトルが表示されるからです。
しっかり設定しておかないと、ページを二度と見てもらえない原因にさえなります。
もちろん、わかりやすいタイトルを付けるのもポイントです。

エンコードの種類を設定する

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">

ページの記述に使ったエンコードの種類を指定します。
日本語の場合は3種類あり、WindowsやMachintoshでテキストを記述した場合、通常はシフトJSになります。

ページの作成に使ったエンコードとブラウザのエンコード設定が異なっていると文字化けが発生します。
このエンコードを設定しておかないと、文字化けの原因になるので、設定しておきましょう♪

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コンテンツの概要やキーワードを設定する

<meta http-equiv="description" content="コンテンツの概要">
ページの内容を短くまとめます。 検索エンジンでこの概要が表示されるものもあるので、わかりやすくまとめましょう。 あまり長すぎると、返ってわかりにくくなるし、検索エンジンに嫌われてしまいます(^_^;)
<meta http-equiv="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3">
スパムとして使われることが多かったために、検索エンジンのキーワードに対する評価は低くなってきてはいますが…やっぱりキーワード剪定は大切です。 あまりたくさんキーワードを設定すると、スパムととらえられて、検索エンジンの評価が下がりますので注意。
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外部スタイルシートを設定する

<link rel="stylesheet" href="スタイルシートのURL" type="text/css">

スタイルシートは、ページに直接書き込むより外部に設定したほうが便利です。
外部スタイルシートにすることで、ヘッダー部分に記述する情報が少なくなり、アクセスアップにもなります。
ちなみに、スタイルシートが設定されていなくても、ページの中身がきちんとわかるようにページを作ることも大切です。

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ブラウザごとのスタイルシート選定

いろいろなブラウザがある中で、古いインターネットエクスプローラーやネットスケープ4のスタイルシートの表示はには頭が痛くなる一方で。

だいたいスタイルシートオンリーでページを作成している人は、ネットスケープ4は読み込まないように設定しているようです。

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2006年03月26日

外部スジャバスクリプトを設定する

<script language="JavaScript" type="text/javascript" src="ジャバスクリプトのURL"></script>
ジャバスクリプトもスタイルシート同様、外部に外部に設定したほうが便利です。 外部ジャバスクリプトにすることで、ヘッダー部分に記述する情報が少なくなり、アクセスアップにもなります。
Akasa Rira
みつけたきせき