TypePad公式サイト
無料のブログサービスがこれだけたくさんある中で、『TypePad』は、珍しい有料のブログサービスです。
※月額420円~(無料トライアル期間あり)
「有料ブログサービス?いやだなぁ~」
そう思われる方も多いかもしれません。
が実は、今年に入って、新規申込者がぐっと伸びています。
どうしてでしょう?
・今使っているブログサービスが重たく、アクセスしにくい時がある
⇒管理人にとっても、訪問者にとってもストレス!
⇒肝心な時に記事がアップできないなんて悲しいことが・・・
・もっと自由にカスタマイズして、個性的なブログを作りたい
⇒CSSやHTMLによるデザイン変更できるサービスがいい
⇒「いつかMovableType」と思っている
・アフィリエイトも自由にやりたい
⇒自動で広告が表示されてしまうのは嫌!
⇒アフィリエイト導入に制限がないところを探している
特に「サーバの安定性」というニーズが強まっているようです。
ブログが楽しくてたまらない!という人にとっては、月“数百円”は、高くないですよねぇ~。
世界中で高い評価の「MovableType」ベースに開発されているので、「いずれ『MovableType』で独自ブログ構築に挑戦したい!」という方にとっても、いい練習になると思います。
(もちろん、エクスポート&インポートも簡単)
■10日間無料トライアルができます
どんなブログサービスなのか体験してもらうため、現在「10日間無料トライアル」を行っています。
この期間内に「退会」すれば、料金は一切課金されません。
まずは試してみませんか?
⇒TypePad公式サイト
Movable Type3.2「3カラムテンプレート」
Movable Type3.2の3カラムテンプレートです。
基本的にスタイルシートは通常のもので「3カラム」になります。
配布しているものは、メインページ、アーカイブ、カテゴリページ、エントリーページ、日付ページのテンプレートになります。
Movable Type3.2「2カラムテンプレート」
Movable Type3.2の2カラムテンプレートです。
基本的にスタイルシートは通常のもので「2カラム」になります。
配布しているものは、メインページ、アーカイブ、カテゴリページ、エントリーページ、日付ページのテンプレートになります。
枠の外側にスペースをおく
枠の背景に色を塗るや枠の周りに枠線を引くを使用して、せっかく別のものと分離させても、上下の情報とぴったりくっついていると、結局見づらかったりします。
そういう時は、「margin」設定で、枠の外側に空間を作りましょう。
margin:5px;
}
※このサンプルは、分かりやすいように、背景に色をつけています。
「margin」だと、上下左右に空間が出来ます。
もしも、どこか一部のみ空間を作りたい場合は、「margin-top」「margin-right」「margin-bottom」「margin-left」として設定してください。
■さらに便利な方法
margin:0 0 2px 5px;
}
上の例の場合は、上と右は空間0、下に2pxの空間、左に5pxの空間があきます。
枠の内側にスペースをおく
枠の背景に色を塗るや枠の周りに枠線を引くを使用した場合、枠と文字の近さが気になったりしないでしょうか?
ぴったりとくっついている状態だと文字は良く見えないし…実際、そのままだとデザイン的によろしくない事が多々あります。
そういう時は、「paddig」設定で、枠の内側に空間を作りましょう。
padding:5px;
}
※このサンプルは、分かりやすいように、背景に色をつけています。
「padding」だと、上下左右に空間が出来ます。
もしも、どこか一部のみ空間を作りたい場合は、「padding-top」「padding-right」「padding-bottom」「padding-left」として設定してください。
■さらに便利な方法
padding:0 0 2px 5px;
}
上の例の場合は、上と右は空間0、下に2pxの空間、左に5pxの空間があきます。
枠の周りに枠線を引く
囲ってある部分を他の部分と見分けるために…枠に線をつけることができます。
私は結構流用しています。
border:width style color;
}
「border」で枠全体を「border-top(上)」「border-right(右)」「border-bottom(下)」「border-left(左)」で、それぞれの位置に線を引きます。
「width」は線の太さです。
「style」で線のデザインを決定します。
※「none(線無し)」「dotted(点線)」「dashed(粗い点線)」「solid(実線)」「double(二重線)」「groove(谷線)」「ridge(山線)」「inset(内線)」「outset(外線)」
※通常は、「dotted(点線)」「solid(実線)」あたりしか使われません。
「color」で、線の色を指定します。
※色設定は、通常通り「#ff0000」などで設定します。
枠の背景に画像をはる
囲ってある部分を他の部分と見分けるために…というよりはデザイン的に面白いから…ということで、画像を背景に敷く事が出来ます。
background-image: url(●●.gif);
background-repeat: repeat-y;
background-attachment: fixed;
background-position: center center;
}
Y軸リピート、
スクロールなし
でおいてあります。
「background-image」
※背景のURLを設定します。
「background-repeat」
※画像の繰り返しを設定します。
※「repeat-x(横方向のみ)」「repeat-y(縦方向のみ)」「no-repeat(ひとつだけ表示)」
「background-attachment」
※ウィンドウのスクロールを動かした時の背景の動きを設定します。
※「scroll(規定値:一緒にスクロールする)」「fixed(スクロールしない)」
「background-position」
※背景の位置を設定します(background-attachmentがfixedの時のみ)。
「left(左端)」「center(中央)」「right(右端)」「top(上端)」「center(中央)」「bottom(下端)」
枠の背景に色を塗る
囲ってある部分を他の部分と見分けるために、その枠に色をつけると便利です。
ちなみに、色の変わりに画像を引く事も出来ます。
background-color:#CCCC66;
}
DIVタグの中を「:#CCCC66」色にします。
枠で囲う
ブロックレベル要素とインライン要素でも少し話したのですが、ページを作成するHTMLの要素の中には、ブロックで表示される要素(ブロックレベル要素)があります。
このカテゴリでは、主に「ブロックレベル要素 div」や「ブロックレベル要素 p」などで利用できる「枠」のデザインについて語っていきます。
ちなみに、この「枠」。
私が勝手に命名しただけで、一般化されていません(-_-;)
Pタグの中味は黄色
<div style="background-color:#CCCC66">divタグの中味は緑色</div>