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2006年05月22日

TypePad公式サイト

TypePad公式サイト

無料のブログサービスがこれだけたくさんある中で、『TypePad』は、珍しい有料のブログサービスです。

※月額420円~(無料トライアル期間あり)

「有料ブログサービス?いやだなぁ~」
そう思われる方も多いかもしれません。
が実は、今年に入って、新規申込者がぐっと伸びています。
どうしてでしょう?

・今使っているブログサービスが重たく、アクセスしにくい時がある
⇒管理人にとっても、訪問者にとってもストレス!
⇒肝心な時に記事がアップできないなんて悲しいことが・・・
・もっと自由にカスタマイズして、個性的なブログを作りたい
⇒CSSやHTMLによるデザイン変更できるサービスがいい
⇒「いつかMovableType」と思っている
・アフィリエイトも自由にやりたい
⇒自動で広告が表示されてしまうのは嫌!
⇒アフィリエイト導入に制限がないところを探している

特に「サーバの安定性」というニーズが強まっているようです。

ブログが楽しくてたまらない!という人にとっては、月“数百円”は、高くないですよねぇ~。
世界中で高い評価の「MovableType」ベースに開発されているので、「いずれ『MovableType』で独自ブログ構築に挑戦したい!」という方にとっても、いい練習になると思います。
(もちろん、エクスポート&インポートも簡単)

■10日間無料トライアルができます
どんなブログサービスなのか体験してもらうため、現在「10日間無料トライアル」を行っています。
この期間内に「退会」すれば、料金は一切課金されません。
まずは試してみませんか?
TypePad公式サイト

2006年05月10日

Movable Type3.2「3カラムテンプレート」

Movable Type3.2の3カラムテンプレートです。
基本的にスタイルシートは通常のもので「3カラム」になります。

配布しているものは、メインページ、アーカイブ、カテゴリページ、エントリーページ、日付ページのテンプレートになります。

Movable Type3.2「2カラムテンプレート」

Movable Type3.2の2カラムテンプレートです。
基本的にスタイルシートは通常のもので「2カラム」になります。

配布しているものは、メインページ、アーカイブ、カテゴリページ、エントリーページ、日付ページのテンプレートになります。

2006年05月09日

枠の外側にスペースをおく

枠の背景に色を塗る枠の周りに枠線を引くを使用して、せっかく別のものと分離させても、上下の情報とぴったりくっついていると、結局見づらかったりします。

そういう時は、「margin」設定で、枠の外側に空間を作りましょう。

<div>文字の外側に空間</div>
div{

margin:5px;

}


文字の周りに空間ができると大変読みやすいです。

※このサンプルは、分かりやすいように、背景に色をつけています。

「margin」だと、上下左右に空間が出来ます。
もしも、どこか一部のみ空間を作りたい場合は、「margin-top」「margin-right」「margin-bottom」「margin-left」として設定してください。


■さらに便利な方法

div{

margin:0 0 2px 5px;

}

※左から、上、右、下、左の空間を設定できます。
上の例の場合は、上と右は空間0、下に2pxの空間、左に5pxの空間があきます。

枠の内側にスペースをおく

枠の背景に色を塗る枠の周りに枠線を引くを使用した場合、枠と文字の近さが気になったりしないでしょうか?
ぴったりとくっついている状態だと文字は良く見えないし…実際、そのままだとデザイン的によろしくない事が多々あります。

そういう時は、「paddig」設定で、枠の内側に空間を作りましょう。

<div>文字の内側に空間</div>
div{

padding:5px;

}


文字の周りに空間ができると大変読みやすいです。

※このサンプルは、分かりやすいように、背景に色をつけています。

「padding」だと、上下左右に空間が出来ます。
もしも、どこか一部のみ空間を作りたい場合は、「padding-top」「padding-right」「padding-bottom」「padding-left」として設定してください。


■さらに便利な方法

div{

padding:0 0 2px 5px;

}

※左から、上、右、下、左の空間を設定できます。
上の例の場合は、上と右は空間0、下に2pxの空間、左に5pxの空間があきます。

枠の周りに枠線を引く

囲ってある部分を他の部分と見分けるために…枠に線をつけることができます。
私は結構流用しています。

<div>divタグの周りに線</div>
div{

border:width style color;

}


divタグの周りに線


「border」で枠全体を「border-top(上)」「border-right(右)」「border-bottom(下)」「border-left(左)」で、それぞれの位置に線を引きます。
「width」は線の太さです。
「style」で線のデザインを決定します。
※「none(線無し)」「dotted(点線)」「dashed(粗い点線)」「solid(実線)」「double(二重線)」「groove(谷線)」「ridge(山線)」「inset(内線)」「outset(外線)」
※通常は、「dotted(点線)」「solid(実線)」あたりしか使われません。
「color」で、線の色を指定します。
※色設定は、通常通り「#ff0000」などで設定します。

枠の背景に画像をはる

囲ってある部分を他の部分と見分けるために…というよりはデザイン的に面白いから…ということで、画像を背景に敷く事が出来ます。

<div>divタグの周りに線</div>
div{

background-image: url(●●.gif);

background-repeat: repeat-y;

background-attachment: fixed;

background-position: center center;

}


ここに背景の画像を、
Y軸リピート、
スクロールなし
でおいてあります。


「background-image」
※背景のURLを設定します。
「background-repeat」
※画像の繰り返しを設定します。
※「repeat-x(横方向のみ)」「repeat-y(縦方向のみ)」「no-repeat(ひとつだけ表示)」
「background-attachment」
※ウィンドウのスクロールを動かした時の背景の動きを設定します。
※「scroll(規定値:一緒にスクロールする)」「fixed(スクロールしない)」
「background-position」
※背景の位置を設定します(background-attachmentがfixedの時のみ)。
「left(左端)」「center(中央)」「right(右端)」「top(上端)」「center(中央)」「bottom(下端)」

枠の背景に色を塗る

囲ってある部分を他の部分と見分けるために、その枠に色をつけると便利です。
ちなみに、色の変わりに画像を引く事も出来ます。

<div>divタグの中味は緑色</div>
div{

background-color:#CCCC66;

}


divタグの中味は緑色

DIVタグの中を「:#CCCC66」色にします。

枠で囲う

ブロックレベル要素とインライン要素でも少し話したのですが、ページを作成するHTMLの要素の中には、ブロックで表示される要素(ブロックレベル要素)があります。
このカテゴリでは、主に「ブロックレベル要素 div」や「ブロックレベル要素 p」などで利用できる「枠」のデザインについて語っていきます。
ちなみに、この「枠」。
私が勝手に命名しただけで、一般化されていません(-_-;)

<p style="background-color:#FFCC99">Pタグの中味は黄色</p>

Pタグの中味は黄色

<div style="background-color:#CCCC66">divタグの中味は緑色</div>

divタグの中味は緑色

Akasa Rira
みつけたきせき