スタイルシート辞典
おすすめのスタイルシート例文・辞典的サイトさんを紹介します。
基本的にこのサイトではスタイルシートの辞典のような一覧は表示しないので、スタイルシートの詳細辞典を見たい方はこちらのサイトを利用すると便利だと思います。
- とほほのスタイルシート入門 有名なサイトさんです。詳しい説明が◎
- スタイルシート例文辞典 スタイルシートの例文がわかりやすく一覧になっているので使いやすいです。
- HTMLクイックリファレンス スタイルシートはもちろん、HTMLのタグの一覧も閲覧できます。
初心者&中級者向けのHTML&スタイルシート&MovableTypeのテクニックメモです。アクセスアップを目指すサイト構成を考えます。
おすすめのスタイルシート例文・辞典的サイトさんを紹介します。
基本的にこのサイトではスタイルシートの辞典のような一覧は表示しないので、スタイルシートの詳細辞典を見たい方はこちらのサイトを利用すると便利だと思います。
スタイルシートは、まずスタイルシートの適用先を書いて、それに続く「{}」の中で具体的なスタイルを記述する形になっています。
最初はちょっとなれない事もありますが…慣れるとすごく便利です。
リンクは、状況において表示が変化します。
通常時、既に見たリンク、カーソルが乗ったとき、マウスが押されたときです。
通常のタグと違って、独自の書き方をします。
スタイルシートの書式はまず適応先のセレクタを記述し、それに続く「{~ ~ ~}」の中で具体的な表示指定を書き込むという形式です。
「{~ ~ ~}」は、宣言といわれ「プロパティ」と「値」を「:(コロン)」で区切って指定します。
そして、複数設定するときは、宣言同士を「;(セミコロン)」で区切ります。
スタイルシートが複雑になればなるほど、「これ、何のために設定したものだっけ?」という記憶喪失が起きます。
絶対、覚えていられるよ…と思うかもしれませんが…時間が経つと忘れてしまったりします。
しかも、もしそのスタイルシートを他の人に見せる場合は、コメントメモがないと、すごく大変になったりします。
分かりやすいコメントを付けておいて、メンテナンス性を高めるのは大切なことです。
ユーザーのブラウザは古いのから新しいのまで千差万別です。
全てのブラウザに対応させたくても…たとえばバージョン4のブラウザは、スタイルシートでフリーズしてしたり強制終了してしまうものもあるくらいです。
そのため、バージョン4のブラウザはスタイルシートが適用されないように処理するのが現在は一般化しています。
もちろん、バージョン5のブラウザにもいろいろなバグがあり、最新バージョンのブラウザで美しく表示されるようなものも、表示が崩れることがままあります。
現在、「CSSハック」と呼ばれるトラブル回避の裏技を使って、ブラウザの表示をきれいにする方法がとられていたりします。
HTMLの要素には大きくわけて、ブロックレベル要素とインライン要素の2種類があります。
■ブロックレベル要素
文字単位ではなく、ある大きな範囲(ブロック)に大して構造や意味を付加する要素です。
「ブロックレベル要素」に分類されている要素は、一般的には要素の直後で自動的に改行されます。
たとえば、見出しや段落の後には必ず改行されます。
■インライン要素
文字単位で構造や意味を付加する要素です。
「インライン要素」に分類されている要素は、特に要素の直後に改行はされません。
インライン要素は主に、ブロックレベル要素の中に含まれます。
インライン要素の中にインライン要素を含むことは出来ますが、ブロックレベル要素を含むことは出来ません。