2006年03月23日

テンプレートのセーブの仕方

このテンプレートにリンクするファイルを設定する
テンプレートを設定するページに、「このテンプレートにリンクするファイル」というものがありますよね。
これ、実はサーバー内にテンプレートのバッ自クアップを取ってくれる便利なものなのです。

(1)メインページ(index.shtml)が書き出されるフォルダの中に、適当な名前のフォルダを作ります。
たとえばここでは「memo」とします。
(2)テンプレートの画面で、このテンプレートにリンクするファイルを設定するに
フォルダ名(今回はmemo)/ファイル名
と書く。
ファイル名は自分がわかりやすいものでOKです。
(3)保存すると、先ほど作ったフォルダ(memo)の中に、そのファイルが保存されています。
(4)「.htaccess」を「memo」フォルダにいれておきます。
これをいれておかないと外から覗かれてしまいます(^。^;)

★「.htaccess」の作り方 (1)テキストエディタを開きます。

(2)以下をコピーしてペーストします。

<Files *>

<Limit GET>

deny from all

</Limit>

</Files>

(3)「htaccess.txt」としてセーブします。

(4)FTPでアップロードした後に、名前変更で「htaccess.txt」を「.htaccess」に変更します。
これでOKです。

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記事の読み込みと書き出し

読み込み/書き出し
■記事のバックアップ

3.2だとエントリーの書き出しを選び、「ブログ名」からエントリーを書き出すを押すだけです。

しかし、前バージョンだと、確かリンクの上で右クリックして「対象を保存」しなければいけないと思われます。
■記事の復旧
データが破損してしまった、ページを移動した、などの時に便利なのがこの読み込みです。
(1)ブログのmt.cgiがある場所に「import」というフォルダを作ります。
(2)その中に読み込みたいデータを入れます(●●.txt)
(3)「読み込み」で「エントリーの投稿者を自分にする」にチェック、あとパスワードだけ入れて「読み込み/書き出し」ボタンを押します。
※カテゴリーなども設定できます。

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Akasa Rira
みつけたきせき