使用したHTMLの種類を明記する
ブラウザがページの文法を判断するために、使用したHTMLの表記を一番上に書きます。
この種類によって、ブラウザごとのHTMLやスタイルシートの解釈が変わります。
「使わないと良い」とされた要素や属性、フレームを使用していない場合
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
「strict」に加えて「使用しないほうがいい」とされた要素や属性を使用した場合
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
もちろん、「strict」で作成するのが一番いいといわれています。
■使用しない方がよいとされているタグ
<center> 中央揃え
<font> フォントのサイズ、種類、色
<s> 取消線付き
<strike> 取消線付き
<u> 下線付き
<applet> Javaアプレット使用
<basefont> 基本フォント指定
<dir> リスト表示
<isindex> 検索語入力欄表示
<menu> リスト表示
<font> フォントのサイズ、種類、色
<s> 取消線付き
<strike> 取消線付き
<u> 下線付き
<applet> Javaアプレット使用
<basefont> 基本フォント指定
<dir> リスト表示
<isindex> 検索語入力欄表示
<menu> リスト表示