フォントの指定
タイトルや見出しなどで、画像を使わずにフォントで目立たせたい…
そんな時のために、フォントの種類を指定する事が出来ます。
基本的にマニアックなフォントを指定すると、正しく見られなかったり、読みにくい事のほうが多いので、フォントの指定をする場合は気をつけてください。
<h1>装飾したいフォント</h1>
h1{font-family:フォント1,フォント2;}
フォント名は、カンマで区切って複数設定する事が出来ます。
こうやって羅列する事で、1番目のフォントがない場合は二番目のフォントが表示されます。
■フォントを種類で表示する場合
「MS Pゴシック」や、「MP P明朝」など、フォントそのもので指定するほかに、フォントの種類ごとで指定する方法があります。
- serif 明朝系フォント
- sans-serif ゴシック系フォント
- cursive 草書体系フォント
- fantasy 装飾的フォント
- monospace 等幅フォント