ヒットマテは優先的に使わせてもらい、ハンドガンを装備できるようになろう。ヒルデベアとの戦いが楽になる。またこれは全ステージ、全ての職業にいえることだが、カスタムの裏パレットに敵をロックするもの（NHEなどの武器攻撃や、攻撃テク）をいれなければ、Rトリガーをひいているだけで、敵のエンゲージ内での走ってすりぬけることができる。基本だが重要なので覚えておこう。

　またこのステージで、レーダーの見方も覚えておくと便利。レーダーを見るだけで、各味方の位置、敵の種類と密集具合、そして次に抜けるゲートの方向を瞬時に判断できるようになれば完璧。

普通のブーマなら、レベル１でもNNHコンボ二回で殺すことができる。レベル３にもなれば、NHH１回で瞬殺も可能だ。

これが集団で出ると、いつの間にか回りを取り囲まれてエライことになるので注意。
またコンボの二段目は、彼我の位置関係を見てディレイをかけるかどうか決めよう。
横に回りこまれそうなときはディレイをかけないと、あさっての方向にコンボを打つことになってしまう。

おそらく他のHUと共に斬ることが多いと思われるので、相手と攻撃のタイミングをずらして全段ヘビー攻撃をする。これ以降、動きのない敵にはこの戦法を使うことが多いので、練習しておこう。

N一発で落とせる。ただしまわりを囲まれたときはワザとコンボを続けて前進し、危険地帯から逃げ出そう。

森エリアで唯一のけぞり時間の長い敵。これから後のシャークとの対戦にそなえ、ここでディレイの練習をしておこう。ただしレベル２になったらNNHコンボ一回で瞬殺できるため、ディレイの必要はない。

森エリアの強敵。出現したら即接近して、ジャンプさせないようにしよう。目の前に落下されると、次のパンチをかわしきれない。

接近に成功したら、相手の右側に回りつつNHH.。ただし一人で相手をするときは、３段うつと直後のパンチをくらいやすいので、彼我の位置をよく見極めることが重要だ。仲間と一緒に攻撃していて、自分がロックされていない場合は、背後からHHHを決めよう。

歩行時は足元にセイバーでHHH。踏まれないように真横より後ろ側から。倒れたら頭部と脚部に二手に分かれ、HHH。攻撃タイミングをずらそう。

空中ブレスは側面に回りこんで回避。無理にハンドガンを撃つ必要はないが、背後をとれたら狙うべし。地潜りはメニューからエリアマップを開き、ドラゴンの動きを確認しながら回避。フォースが即死したらドールをわけてあげるように。また地潜りの後の飛び出しや、最後の死体にも判定があるため注意。飛び出しは、エリアの端にいれば当たらないので、地潜りが終わったからといって焦って中心部に駆け寄らないように。

なんといってもセイバーモーションが曲者。２発目までは判定も広く、前進距離も少ないので優秀といえる。問題は３発目。斬った後に一歩踏み出してしまうため、ブーマ系やラッピーなどには、Hで当てても余裕で反撃をくらう。しかも命中はヒューマーよりさらに低いので、２発目をHにするのもまた危険。よって慣れないうちは、NｄNの２発で止めて逃げるという、かなり苦しい展開になる。３発目のHは、敵を確実に殺せる、もしくは敵が明らかに違うターゲットに向かって歩いている時以外は、使用を控えたほうがいい。

　また、ハニュはフォース以外では一番テクを覚えやすいが、あまりC1で覚えられるテクに魅力はない。ゾンデがあればドラゴンで役に立つが、FOがいるならそちらにまわすべき。

　マテリアルは、フォースがいなければマインド、TPなどをもらうべし。また防御力は高いもののHPは低いので、ディフェンスやイベイドももらってよい。ヒューキャストがハンドガンを使えるなら、ヒットももらおう。

男HUと同じ気分でNdNHと打つと、３段目の後に余裕で反撃される。よってNdN→NdN→NdNHという流れを作ろう。ただのブーマなら、コンボ二回目でNdNHにしてもいい。

以下、ヒューキャストと同じ。

　ロボレンジャーの二人は、基本的にやることは同じだ。ハンターに近づく敵（特に後ろに回りこむウルフ系や、空から近寄ってくるモスマント、そしてゴリ）を銃で牽制。またエリア内に宝箱があったら、戦闘時に手が空いたときにでも撃って壊しておこう。回収が楽になる。レンジャーは基本的に腕力がないので、直接敵を倒すことよりも、いかにハンターの戦いを楽にするかが課題となる。これはC1に限らず、全てのエリアのレンジャーの仕事なので、覚えておこう。無闇に銃を乱射してのけキャンをおこし、HUが怪我をするようなことはしてはならない。

　マテリアルは、他のキャラにまわすべし。敵に近づかなくていいため、特にマテは必要ない。ただ、セイバーを装備するためにPマテをもらう、という選択はある。命中が高いRAは、NHHのコンボも比較的入りやすいので、HUと相談しよう。
　以下のエネミー対策は、アクマで１：１の状況のとき。HUが敵についたら射撃をやめ、HUのコンボ終了と同時に再開しよう。タイミングとしては、HUの与えた３回目のダメージが見えた瞬間に射撃、とった感覚か。

HUの後ろに回りこんだものを集中して狙うようにしよう。

最初はN一撃で落とせないときもあるので、NNとしておいたが、レベル２になればNだけで落ちる。

ラッピーは、遠くから撃つとそのまま逃げるので、倒す手間を省くならそうしよう。

ヒルデベアーに対しては、少し怖いがなるべく正面から近づき、自分がオトリとなろう。後ろからHUに攻撃してもらったほうが早い。

歩行モードのときは、ドラゴンの前にいるとブレスをくらうので、サイドに抜けてから頭をNNH（又はNHH）で射撃。倒れたらHUとタイミングがかちあわないように頭部をHH。空中ブレス時は、サイドに回りこんで足を射撃。止まっているとブレスを食らう。また、ドラゴンの下敷きになると、レベル２では即死なので注意。レイマーは３でも即死する。

「裏」パレットの真ん中は、最初は空欄でいい。基本攻撃テクニックはショートカットで使用する。使用率の高いテクは、ソートして上の方にもってくるといいだろう。

　フォースは３人ともやることはかわらない。レベルは結構すぐ上がるし、フルイドもでるのでTPの心配はあまりしなくていい。思う存分攻撃テクニックを使うといいだろう。ただし接近された場合は危険なので、迷わず逃亡すべき。

　マテリアルは、HPは絶対もらうように。ドラゴンの突撃で即死してしまうためだ。マインドは、微妙なテクが出た場合はハニュと相談してもいいが、基本的にはフォースのもの。TPも同じ。その他はハンターにあげよう。

　フォイエは射程もそこそこ長いが、弾速が遅いので遠い敵には外れやすい。またしっ
　かりロックしないとあさっての方向にうってしまうので、ロックオンカーソールはきちんと確認しよう。またRAと一緒で、HUの攻撃している敵に対してのけキャンをおこさないよう注意。

ゴブーマはゾンデが最も効果的なテクニックだが、入手していない場合フォイエで代用する。実は氷に耐性がないのでバータでもいいと思われるが、バータはもとの攻撃力が低いので、敵が縦に並んでるとき以外はあまり使用しなくていい。ゾンデはフォイエと違い、ロックオン角度が異様に広いので、例え斜め後ろに敵がいても当てることができる。ただしロックオン範囲内で最も近い敵に落雷するため、正面に敵がいてもそれにあてられないことがある。注意が必要だ。

ウルフ系は回りこんでくるので、ゾンデのほうが当てやすいが、ない場合はフォイエで代用。

一応効くテクはフォイエとゾンデであるが、フォースでもNN（レベルが上がればNだけ）で落ちる。空中にいる場合と、HUが遠くで後ろから攻撃されそうな場合にテクを使用しよう。

特に無し。最高でもフォイエ３発で沈む。

一応一番効くのはバータであるが、足止めにはロック方向を選ばず、しかも弾速の速いゾンデのほうが便利。むしろベアが出現したときはHUにまかせてオトリとなるか、他のエネミーを受け持とう。

ドラゴンの下敷きはHP４６、地潜りからの突撃にはHP４１が必要となる。HPマテリアルが出なかったときは、歩行中はドラゴンに近づかず、突撃はマップを開いて気合でよけよう。

攻撃は、多段ヒットするバータがいい。歩行中、転倒時両方とも足から胴体めがけてバータを撃つようにしよう。また飛行したらゾンデ。ただしブレスモードのときは回りこみながら撃たねばならないので注意。直接攻撃はしなくていい。