フラッシュでホームページを飾ろう!
フラッシュとは
こんな動画をみたことがありませんか。動くサイトは人の目を寄せます。GIFアニメで行うと膨大なデータ量を使ってしまうようなアニメーションもフラッシュなどのツールを使えば簡単にしかも軽く作ることができます。
自分のホームページを「ものすごく」見せるために欠かせないアイテムと思います。
このフラッシュを見るためには、FlashPlayerが必要です。通常、IEには搭載されているので、普通の人はたいてい見れます(笑)
フラッシュを購入する
⇒ホームページ作成ソフト(フラッシュ関連のソフトもあります)■フラッシュ(Flash) フラッシュムービーを作るにはこれが必要です。朱沙もこれでたまに作っています。 |
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Flash
MX 2004 (¥51,000) 【オススメ本】 標準Webデザイン講座 FLASH MX 2004 基本を徹底解説したWebデザインの教科書。1日4講座×10日間のカリキュラムでマイペースで学習 ⇒その他のおすすめ書籍はホームページ作成ソフトの使い方にて 【検索】 Flash関連和書 Flash関連洋書 Flash関連ソフト |
■これひとつでウェブ制作オッケー(マクロメディア編)¥92,512
Studio MX Win Comm Japanese(Win)
Studio MX Mac Comm Japanese(Mac)
DreamWeaverMX、FireWorksMX、FlashMX、ColdFusionMX Developer Edition、FreeHand10Jがセットになったもの。とにかくこれがあればなんでもできます。
フラッシュを勉強する
⇒ホームページ作成ソフト用書籍⇒スタイルシートメモ(フラッシュ以外の書籍もあります)
【初級】
最初はこれらをみて勉強するといいでしょう♪
■おしえて!!Macromedia FLASH MX毎コミおしえて!!シリーズ
各ツールの解説や、アニメーションの基本といった難易度の低いところからスタートし、Web上で見られるように書き出す方法、写真の扱い方、サウンドの利用、ボタンを使ったインタラクティブなアニメーションなど、Flashを扱ううえで基本となるテクニックが解説しています。
■ウェブデザイナーのためのDreamweaver MX、Fireworks MX and Flash MX
進化し続けるウェブページに対応できるツールはこの3つ。その連携機能をどのように扱えば、より効果的なページデザインができるかといった実践的なテクニックを解説。
【中級】
■おしえて!!Macromedia FLASH...毎コミおしえて!!シリーズ
インタラクティブに動かす方法、計算でいろんな動きを作るなど、Macromedia Flash MXを使いこなすのに必須のAction Scriptを、サンプルを使ったレッスンで楽しくわかりやすく解説。
■macromedia FLASH ActionScriptスーパーサンプル集
Macromedia Flash MXのプログラム言語であるActionScriptのサンプル集。ActionScriptの基礎知識も収録し、学習の手引としても利用できる。
【上級】
■ラーニングバイブル Flash MX ActionScript プロフェッショナルテクニック
アルゴリズムの基礎、アニメーションへの応用、ユーザー入力による処理、配列によるデータ管理、外部swfファイルの読み込み、ゲームの作成などについてわかりやすく解説。
■ウェブデザイナーのためのクールページデザイン&ボーナスサンプル集CD200―Dreamweaver + Fireworks + Flash Windows・Macintosh両対応
Flash + Fireworks + DreamwaverでスタイリッシュなWebを実現するためのテクニックをパッケージ。すぐに使えるアクションスクリプト、素材を詰め込んだクールなCD‐ROM付。
■macromedia FLASH ActionScriptバイブルfor Windows & Macintosh
ActionScriptチュートリアルとリファレンスに分けて、その基本から演算子・関数などまでを解説。
フラッシュを設置しよう
サイトにフラッシュを盛り込む場合、Dreamweaver MX などがあると簡単に盛り込めたりするのですが…買えない!という方もいらっしゃるかもしれません。うちのサイトの素材(素材ページはこちら)をサイトで利用する場合のソースを展示しておきます。
yaken.swf
★ここからがソースです★
<object classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/
swflash.cab#version=6,0,29,0" width="204" height="44">
<param name="movie" value="yaken.swf">
<param name="quality" value="high">
<embed src="yaken.swf" quality="high" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" type="application/x-shockwave-flash" width="204" height="44"></embed></object>
★ここまでがソースです★
■ひとまず、「yaken.swf」と書きこまれている場所に、フラッシュデータを置いた場所のアドレスを書いて下さい。
書き込むHTMLファイル、「index.html」とダウンロードしたフラッシュファイル「yaken.swf」が同じ階層にある場合は、このままでオッケーです。
■フラッシュ時計「clock.swf」の場合は、二箇所の「 width="204" height="44"」を「width="230" height="220"」に、「yaken.swf」を「clock.swf」に変更してください。
■フラッシュカレンダー「calendar.swf」の場合は、二箇所の「 width="204" height="44"」を「width="200" height="200"」に「yaken.swf」を「calendar.swf」に変更してください。
もっと頑張りたい方は…
フラッシュに興味をもてましたでしょうか?いい物を作っていけば、普通にアクセスはあがっていくものです。頑張ってやっていきましょう。
あとは、ホームページ作成お勧めソフトウェア・ホームページ作成ソフト用書籍 で勉強をしましょう♪