あの人気コスメが…

[4]クチコミレビューランキング[1]美容・健康コラム

美白・UV


■紫外線から肌を守ろう
フロンガスによるオゾン層の破壊から、最近叫ばれている紫外線被害。
肌を焼くことは健康的かもしれませんが、皮膚がんを招いたり、しみを招いたり…楽観視していると痛い目にあいます。
ちなみに、紫外線は、しみ以外にも、しわの原因になるとも言われています。皮膚の老化の最大の原因は紫外線とも言われるほどです。
■紫外線の害
日光は皮膚の真皮にまでとどき、その主成分、膠原線維と弾力線維を変性させます。そのために、皮膚はやわらかさとハリを失い、シワやくすみの原因になります。
そして、皮膚の表皮にある色素細胞の一部は紫外線で刺激され、メラニン色素をつくり、皮膚を黒くしたり、老人性のシミを作ったりするのです。
また日光は皮膚の表皮の細胞に作用して、日光角化症やさまざまな皮膚がんを起こしやすくします。

■紫外線を予防
まず、長時間直射日光に素肌をさらさないこと。とくに太陽が真南に来る時間の前後は紫外線が強いので、午前十時から午後二時は注意を要する時間帯です。
散歩や外出もこの時間を避けるだけで、大きな違いがあります。
◎日傘・帽子・長袖・長ズボンで予防
日傘は黒い日傘 がオススメです。色の付いていない日傘は、効力が薄いといわれています。晴雨兼用のものを購入したほうが便利です。
帽子は、つばのついた帽子 をつけるようにして下さい。首筋までカバーできると更に良いです。
衣服は長袖長ズボンがベスト。 紫外線防止素材で作成されたシャツなどもあるので、お試しあれ。
アスファルトの反射光などもあるので、日傘を差していても、日陰を歩いたほうが良いです。
◎サングラスで予防
肌を黒くするメラニン色素は目から入る刺激によっても分泌されます。
紫外線の多い9〜15時に出かけるときは、 UVカットのめがねやサングラス を着用すると良いでしょう。
サングラスの場合は、色が薄くて、大きいものが効果的。
◎サンスクリーンで予防
紫外線防止を目的とする サンスクリーンを塗りましょう。
SPF(Sun pritection factor:紫外線Bを防ぐ力)やPA(Protection grade of UVA:紫外線Aを防ぐ力)がパッケージにあると思うので、購入時にこれをチェックします。
SPF10:このサンスクリーンをつけると、何もつけない状態よりやけるのに10倍の時間がかかる
PA+++>PA++>PA+:+が大きいほど、防ぐ力が強い。
強いほうが基本的に効き目がありますが、その分刺激が強いです。また、汚れがつきやすくなったり、かぶれやすくなることもあります。
◎化粧品で予防
UV効果の化粧品を使用しているのと、何もしていない状態では、紫外線の防御効果がかなり変わります。
たとえば通常の肌の場合、日光に肌をさらして20〜25分で肌が赤くなるといわれています。
SPF15の日焼け止めならば、(20〜25分)×15=300〜375分、つまり5〜6時間肌が赤くなることを防ぎます!

■日に当たる以外のメラニン色素を増やす原因
ストレスや不規則な生活・喫煙・無理なダイエットは、ホルモンの状態を悪くし、メラニン色素を発生させます。
また、女性の場合、生理前もホルモンの関係でメラニン色素が発生しやすいといわれています。
■しみ対策
大切なのは、ビタミンC。メラニン色素の材料である活性酸素をビタミンCが除去することにより、メラニン色素の精製がストップされるのです。一緒にアントシアニンをとると、ビタミンCの摂取の手助けになります( アセロラや ブラッドオレンジがおすすめ)。
ポイントは、ビタミンCを1日500mg、1日3回にわけて摂ること。
昼の外出前や一日の疲れがたまった就寝前に摂るとさらに効果アップ。

ルコスメ人気ランキング 今売れてるのはコレ☆コスメ売れ筋♪アイテムランキング
[2]おすすめルリンク

[2]厳選リンク[8]楽天クチコミレビュー[9]アマゾンクチコミレビュー[7]美容・健康情報局
{更新速報メルマガs知人に紹介
wお問合せ[3]他の美容ネタ
[0]潤う肌工房TOP