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疲れるとき


頑張りすぎて疲れていませんか?

最近、疲れているな…なんだかだるい。
気分も体調も乗り気ではないのに、周りのことに振り回されて休む事ができず、ずっと歩き続けている。
「でも、私が休んだら、どうなってしまうんだろう?」そんな心配をして、誰にでも迷惑をかけたくないから、と頑張ってしまっていませんか?
確かに、あなたの代わりができるのは、誰もいないと思います。
ところで、あなたの存在がないと、誰かに迷惑をかけるということは…逆を言うと、 あなたがいないと周りが困るくらい、あなたが今まで頑張っていた 、ということなんです。
誰かの「頑張り」は大抵、その人だけでなく、周りの人のためにもなっています。
それに対する「感謝のこころ」は、あなたの頑張りの分だけ存在しています。
まじめな人は「頑張ること」が「頑張り続けること」に摩り替わってしまう事があります。
気がつくと、頑張りすぎて、倒れたときにやっと休める…そんなことになりがちです。
ですから、たまに自分にも「休息」というご褒美をあげてみたらどうでしょうか?
そのほうがストレスもなく、より前向きに「頑張れる」ことになると思います。
だけど、あなたが無理をして倒れたら、もっともっと大変なことになります。

特に何もしていないのに疲れている気がする…

特に忙しいとか、頑張っているわけでもないのに、なんだか疲れてやる気が出ない。そんな事がありませんか?
あなたの心にそれは、ただの「サボリ」に感じるかもしれません。
でも自分では気づかずに、疲れをためる事が人間にはあります。
そういう時は、朝起きたとき、日の光を浴びて自分自身を起こしてみてください。
もし、それでも気分が変わらない、向上しない、という場合はあなたには休息が必要かもしれません。
人生で休む時期、というのは存在します。
「休んで力をつけて(エネルギーを蓄えて)その後、大活躍をする」前触れかもしれません。
休むことに罪悪感を持たずに、休むときはきちんと休みましょう。
あなたの体が、あなたにとっての休息タイミングを一番良く知っています。
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