身近な食材ｼﾘｰｽﾞ　ｼｿ/2005.05.01

★ｼｿの隠れたﾊﾟﾜｰ　過度の血中糖摂取を防ぐ
しそ餃子とただの餃子の違いは…？？
ｼｿ入り餃子と、ただの餃子を食べた後、実験をしていました。
血液流動性検査でﾁｪｯｸしてみると…
たいてい食後は、消化吸収された栄養素が血中に出てしまいます。
そのため、血液がどろどろになるのですが、なんとｼｿ餃子を食べた場合は、血液はさらさらのまま！！
もちろん、ただの餃子を食べたほうは、普通に血がどろどろになっていました。
※ちなみに食べていたｼｿ餃子に入ったｼｿは150枚だったりします…
ｼｿのﾛｽﾞﾏﾘﾝ酸が糖の分解を防ぐため、血中に糖があふれ出さずに、低炭水課物ﾀﾞｲｴｯﾄ同様の効果が得られるのです。
一日に必要なｼｿの摂取量は1日20～30枚です。

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