つけるならSPF値の高い日焼け止めを塗るべき？

現在発売されている日焼け止めは、SPF値が1～50で表示されています。
50を越すものに関しては50+と表記されています。
大きいものは小さいものをまかなう…ではありませんが、どうせ使うのであれば一番大きいもの、強いものを使っていればなんでもOk…
そんな気がしませんか？

数字が大きければ大きいほど、紫外線ｶｯﾄの力は高いです。
実は、ｿﾚは当たり前なのですが…紫外線ｶｯﾄ効果の高い日焼け止めは肌の負担になります。

日焼け止めは、肌に優しいﾀｲﾌﾟのものを選んだとしても、多少は肌に負担があるものなのです。
紫外線ｶｯﾄ効果が高ければ高いほど、負担も大きくなります。

SPF50を越える日焼け止めを毎日塗って平気でいる人は結構少数派だったりします。

ちなみに、二本皮膚科学学会では、通常生活にはSPF20程度のものを推奨しています。
太陽ｷﾞﾗｷﾞﾗの下で長時間ｽﾎﾟｰﾂ…みたいな状況でもないのであれば、SPF50はそう必要ないんです。

また、たとえ軽いSPF値だったとしても、塗る量によって紫外線ｶｯﾄ効果があがります。
だからといってSPF10がSPF50になるわけじゃありませんが…
塗る量を多くすると、肌の負担もそれだけ増えるということを忘れないでください。

要は、度を越えた塗りすぎに注意、というわけです(^^)

そしてできれば、素肌ﾀﾞﾒｰｼﾞの抑えている日焼け止めを使いましょう。
ﾗﾝｷﾝｸﾞでも人気のｻﾝｹｱｱｲﾃﾑを紹介します。

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UVｶｯﾄ剤をｼﾙｸたんぱくのﾏｲｸﾛｶﾌﾟｾﾙに包むことで、高い日焼け止め効果を実現させながらも、素肌へのﾀﾞﾒｰｼﾞを軽減させました。
また、活性酸素除去能力がﾋﾞﾀﾐﾝEの1000倍といわれるｱｽﾀｷｻﾝﾁﾝを配合しているので、ｴｲｼﾞﾝｸﾞｹｱ効果もﾊﾞｯﾁﾘ。
ｾﾗﾐﾄﾞ・ﾋｱﾙﾛﾝ酸といった、高保湿成分もﾀｯﾌﾟﾘ配合されています。

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